GSの思い出

GSの思い出(4)

私のGSの前のオーナーさんはマニアの方ではありませんでしたが、ご自分でオーディオなどを取り付けておられ結構気に入られていた様子でした。 GSやCXsr−(II)の純正品ラジオカセットはセンターコンソールに縦についていました。縦につける様設計されていないラジオカセットは1年も経たない内にダメになります。おそらく、前オーナーは、純正のものをつけかえる事をあきらめ、グロブBOXの下につけられたのだと思います。 GSから乗りかえされる方はほとんどがBXを選ばれておられたと記憶します。下取りされたGS,CXはほとんどが廃棄処分(スクラップ)となります。再販した場合、修理に手がかかり、新車販売の足かせになるとの理由でした。その中で、非常に状態の良いGS,CXのみ東京の西武中古車促販会(確か、東京タワーのそばだとか・・)へ流れて行きます。 88年前後にここで購入された方は、非常にラッキーだったと思います。何しろ、全国西武自動車のBEST?な下取車のGS,CXですから。それに比べ手をかけてやればまだまだ走れる者(GS,CX)をみすみす墓場へ送り出すことは心痛むことでした。今現在は、BXの絶滅の危機だと思います。(そのときの、気持ち忘れずに、仕事をし続けたいです。)

本題に戻りますが、修理前の私のGSをご年配メカのHさんが見るなり「へっへっ、平和モータース特別車。いわばスペシャルやあ。」と言われてまして、えっ!これはもしかして、相当なレアな車かな?、もしかしてキャブが違うとか、足回りが違うとか?心の中でやったー!と思い、浜田さんに聞くとフロントナンバープレートの裏のアンダーカバーにホルソーの穴(8cm)が3つ開けてあり、スペアータイヤーをエンジンルームからリアトランクに移しカバーをかぶせて置いてあり、右側のみ後付けのパワーウインドウ(ミツバ製)の3点がついていれば、平和モーターススペシャルだそうで・・・聞かなかったら良かった・・・。あなたが持っているGS、もしかして平和モーターススペシャルかもしれませんよ。今すぐ確認して私までメールください。私のGSの修理状況は次回にさせていただきます。

つづく

***おまけ***
西武京都営業所工場内での山崎工場長とメカY君との口げんか
ガンガラガン〜。(バケツを蹴る音)
Y:「こんな仕事やってられるかー。(すごい顔)やめたるわー!こんな会社!もう明日からきいひんしな!(来ないしな)」
工場長:「おー。くんなー、くんなー。明日は日曜日でやすみじゃー。」(スタスタと去って行く)
*個人的にその時すごくおもしろかったので書いてみたかったのです。
面白くなかったらスミマセン。

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