これまた大変ご無沙汰しておりました〜番外編〜京都の美味しいお店の第11回目となります。
今回はお食事どころではなく、京都のお土産で大変人気な京都銘菓の阿闍梨餅をご紹介いたします。
京都のお土産の代名詞といえば八つ橋やお漬物などが有名ですが、阿闍梨餅も大変美味しいお土産のひとつとして有名です。
出来立てを毎日出荷されるので、タイミングが合えば出来立ての温もりが残る阿闍梨餅も食べれたりしちゃいます!
京都駅などでも購入可能な阿闍梨餅ですが、ドライブがてらに京菓子司 満月 本店での購入をオススメします。
少し奥まったところにある本店は出来立てを置いてあるので、お土産とは別にその場で食べちゃうのも良いものですよ!
阿闍梨という言葉は、サンスクリット語で高僧を意味し、日本仏教においては天台宗と真言宗の僧位を表す。阿闍梨餅の独特の中央部が盛り上がった形状は、京都府と滋賀県の境界に一致する天台宗比叡山で千日回峰行を行う阿闍梨がかぶる網代笠をかたどったものとされる。阿闍梨達が厳しい仏道修業の最中に餅を食べて飢えを凌いだことに由来するという。 wikipedia参照
創業は安政三年の老舗菓子屋の満月さんの阿闍梨餅、良いお土産になるかと思います。