ご飯も食べまして、町を歩いておりましたら・・・よいやれ方をした 2CVが・・・おっと
写真を撮らなければと思い フォトイズしました、Oさんは 2cvの座席を覗き込んでま
す、怖いおっさんが出てきたらどうしようと 少しドキドキしてたら、この2CVのオーナー
さんは 看護士さんよ~ なんでわかるん?? 座席に看護士の持つ 駐車許可書が
有ったよ・・・え~そんなことも 判るんですね!やはりパリ在中は違うわ・・・。
でも どんな 看護士さんなんでしょね?近くで出張点滴しているんだわと・・Oさん
ちょっと張り込みましてタクシーで アンドレ・シトロエンの お墓へ・・と・・その前に
タクシーを拾わなきゃ!原則、タクシーは何処でも拾えるわけではなく ポールに
スイッチを押してその場所で待つ訳です。僕らが待ってると、ずうずうしいおっちゃん
が 前でタクシーに乗ろうとする場面に遭遇しました。Oさんは女性ながら・・・ノン・ノン
私たちが先よ~と、ソフトにきつく?言ってくれました。たのもしいわ~このあと地下鉄
で もっと頼もしい事が・・・・・お楽しみに。無事にアンドレの墓地に着きました・・・。
Oさんはお墓の地図を 持っているにも関わらず、墓地の職員にアンドレのお墓の
位置を 聞いてます。なぜなんでしょう? 観光客さんなどは決まって 見つからず
帰る事が珍しくないらしく・・案の定 パリ市が出しているHP広報の アンドレのお墓
の場所が堂々と 間違っている!え~そんな事 あるのですね。驚きました。地図を
あらかた無視して 進むと ほ~ら あった ここ!
いつも お寺に参る方法で 自分なりに 丁寧に挨拶させて頂きました。心の中で
シトロエンが繁栄しますように・・今日はすばらしいお導き有難うございました・・と。
すごく さわやかな気持ちの自分を感じました、さからわず ありのままで。それで良い。
帰り道 Oさんが本当に今日でよかったゎ!今日の天気予報は 雪だったそうで・・・。
青空が 見える 天気になるなんて? ふ し ぎ・・・。 なんでも す~っとスムー
ズに 事が進むこと これは 導きなのでは・と考えてました。去年のパリはタイム
UPでお墓に たどり着けなかったのも 何かの作用かな?(Oさんの段取りが良い
のもありますが)