シトロエンオフィシャルブース内にはEVのコンセプトモデルが展示されていました。
このコンセプトモデルが現代において飛び抜けたデザインなのかどうかはもはや理解不能レベルですが、常に新しいものを生み出そうとするメーカーの動きは当然ですが素晴らしいと感じます。考えたものが絵となり、形のなって出来上がった瞬間は物凄い達成感だと思います。
Amiコンセプトも初めて間近でみましたが、面白い形も去る事ながら、近い将来こんなユニークな車が走るんだろうかと考えるとワクワクします。ホーンを鳴らしてくれましたが、音はまさかの戦前モデルの様な音が演出されていました!そこら辺がシトロエンですね!流石。
個性的に改造された車両が多くきていました
このリムジンも良く出来ています!
先日ご紹介したレトロモービルでデビューしたDSも
有名なカロッツェリアが手がけているので、綺麗なボディをしており、かなり注目を集めていました!
完全にデザインは無視ですが、こんなシーンで使えたら面白いね!ってコンセプトはとても素晴らしいです
シトロエン自身もそうやって車を作ってきたのではないでしょうか。
レストアにおいても、オリジナルにこだわるのはとても重要な事です。ですが、こういった楽しみ方を否定してしまうのは、良くないと思ってます。だって車は楽しむ物ですから!人にも多様性が求められる時代です。車の楽しみ方も多様性を認めなくては!
多くの挑戦をしてきたアンドレシトロエンありがとう!(ココにもそう書かれています)