先日お納めしましたが、又違う場所か、不調になりまして、東京へ引き揚げに伺っております。テスト走行が不足していた感もございます。オランダに行く前に残りました東京納車の数台をお持ちしたいのですが、少し無理な状況かもしれません。申し訳有りません。
今日も午前中にC6のユーザーさんと談話。現在は全く不備はないですが、いざという時は諦めずに一台一台に向かい合ってくれるので、安心してますとの暖かいお言葉を頂きました。ありがとうございます。よく各地で部品さえ有ればシトロエンの修理はできるとのコメントを聴いたりしますが、やはり部品を何とか調達したり、作製したりのファクターが 必ず必要となります。
自分ひとりでは無くて世界の方からの協力とか、、部品を制作する外注さんの力を借りたりします。その時の依頼者(私)の情熱や念が動かすことが大事だと考えます。
仕事ですけど、、又このシトロエンを走らせたい気持ち、、行動は右脳の行動でしょうね。
毎日、朝のミーティングでメカと ひとつの修理議題で意見を交わします。絶対に「お手上げ」と言う 後ろ向きの言葉は 出ませんし、まだまだ力及ばずかもしれませんが 絶えず挑戦して行きたいと思う訳です。
今までのノウハウは 失敗した回数だけ、積み重ねられると思います。