オランダ工場

ズウォレからパートナーのMさんがC5ブレイクて迎えに来てくれました。まずはMさんのシトロエン基地に行き、中古部品の打ち合わせをしました。いつもの番犬プーの挨拶から始まりました。
こちらは興味深いID19です、これからのレストアですが丸目2灯はお高いですね。
次は新工場のGさんの所です、結構距離はある物の渋滞も無く高速アクセスが良いので遠いとは感じません。
気温は低く、氷点下5度です。昨日のズウォレが暖かく感じます。お客様が訪れる際は夏がお勧めです。まだ工事途中でして、室内はこの様な感じです。
この部屋は私達のゲスト専用に作られて、前の平原が素晴らしい景色です。もう一つ小さめのゲストルームがあり、ここが又良いのです。
一階のリビングは広く、来客用と住人用にわかれ、ここからも、広い庭が観れます。
本工場はコンクリートを流し込む前です、寒冷地なので温水を引いたフロアー暖房になります。
少し驚いたのがキッチンの横のドアを開くと地下室があり食料庫になってました。日本だったら漬物とか野菜を保存するのですか、今はお花の球根が鎮座してました。現在のレストアスペースは本工場が外装中ですので、仮の小さめの工場で行ってます。外装も自身でやる事も多い中、本当に忙しく、ご苦労様です。
こちらのDSベールアルジェンタは21インジェクションでして、錆のチェックと補修を軽く行ってます、内装はカーペット、シート、ドア内張りはベロアの予定です、在庫車ですので お問い合わせ下さい。