フランス車といえば 大衆車の何気無い プレーンな佇まいの中に オシャレさが満載と言う路線も大好きです、でも この様な路線の車は 使い勝手がいい分消費され、使い倒され、状態の良い物は DSより 困難を極めます。シトロエンのエントリーモデルも レストアを充分にして行くと 全く割の合わない 商いになるけで、、。
そんな考えの中、シムカのツーオーナーカーが目の前に現れました。仕事とは言え、キテレツ人形よろしく 引き込まれて行きました。色も断然好みで 希望のスタイル!落ち着いたフォルム、新車のようでした。走行は49千kmオリジナルペイントで右リアに小さなタッチアップ跡がある位で 再ペイントは無意味だと感じました。
可愛いフォルム
ホイルキャップも綺麗な物が有ります。
興奮して詳細のお伝えを忘れてました、年式は1973y シムカ1100GLS 、シムカ初のフロントドライブで VWゴルフの開発のお手本となったと言われてます。知る人ぞ知る名車です、ブレーキもブースター付で その当時では大変先進的ですしエポックメイキングなメーカーです、ミッションは4MTとなります。価格は調整中です、お買い求めやすい様に努力します。ご希望の方はメール下さい、こちらは 見てのキャンセルは お受けします。