ズウォレからアッセンへ

ホテルからズウォレの駅に 行きます。バスを乗り継がなければ 行けませんから ホテルのオーナーにお願いして 車で送ってもらいました、フォードA型では無く ルノーカングーでした、ホットしました。早朝から ハイテンションな挨拶で スタートです。病院はどうだったの？と聴くと、、、パワー全開！と ハンドルを離しながら 腕をブンブン振りかざしてます、危ないし、、 笑。胸を示して 血圧が高い素振りでしたので 恐らく私と同じ病気なんでしょうね。今日を生きる！みたいな勇気を貰いました。

ズウォレから アッセンへ オランダ版のIKOKAカードのおかげで 現地の人みたいな 行動が快感です。 アッセンは ツーリスト トロフィのサーキットで 有名です。以外と小さい駅でした。

またもや 日本人の癖で 約束の時間より大幅に 早く着き、まだかな？の状態です。通訳の マーティンは 電車が 遅れてます10分も！日本では 許されないことですよね。 これで良いのだ、、、、。
待ち合わせしたＧさんは ブルーのＤＳで迎えに 来ていただきました。これは もう一人のビジネスパートナーのＭさんの車だそうです。GさんのＤＳ工房にいく前に GSを見に行きました。ボディは 簡単なレベルで ピカイチになりますので ここはあまり気にしてはいけません、1220と1015ccの狭間のモデルです。このGSの前のオーナーはフランスからオランダの 移民の方でした、余りにオランダの道がストレス無しに 走り易かった為、ぶん回し過ぎて エンジンを壊し、フルレストアした 1015のエンジンに積み替えたＧＳです、本来は 1220ですが1015になってます、道理で とてもスムーズで 1220を上回るかの力強さです。ガレージには オイルの漏れ後は ありません。ストレス無しなんでしょうね。
1973y ＧＳ 1220(1015)走行70千km ベージュ アルバトロス？



当然 ボビンメーターです

充分にお金が掛かっているＧＳです、ヘッドライトも大変綺麗、ハンドルも綺麗です。走りましたらフロント リンクロッドの交換しなくてはいけない感じで クラッチも交換済みで ベストです。愛情が注がれた ＧＳ君でした、行く行く 日本に来ます。楽しみです。