個人オーナーさんにお会いしました、御自宅以外にもDSを80台お持ちだそうでプロ以上の力の入れようで、フランスは凄いと思います。一台は全くのレストアベースです。マフラーのない状態で爆音をたてて始動させてました。
ここらは一般の方が観ても全く興味が湧かないでしょう、でも一番大事なのはシヤシつまり骨格なんです。繕っても、綺麗でも駄目な車は沢山あります。エンジンが終わっているよりシヤシが終わっている方が そうとう大変なのです。追加で述べるとトランクパネルが抜けたら駄目でもありません、そんなのは直ぐ修復でします。骨格、窓廻りのヘリなどが重要です。私はとても良いレストアベースにみえました。こんなボロい車を自慢して、観る人間も感心する、、こんなへんな光景は笑えてくるかもしれませんが 実は本道なのです。
68yDS21 pallas blue and. 5mtになります。67y〜68y短期間のみ製造された、角メーターのシャーク顔の希少車です、レストアをかさね オートモービルカウンシルで 御披露目になります。