今日は 中世の町 ディナン最後の朝です、少し名残惜しいです。こんな
町に住めたら どんなに素晴らしいかなと思えるほど魅力的です。
2日の連泊後、待望のモンサン・ミッシェルへ向かいます、モンンサンMは
修道院として設立され つい150年?前までは 監獄として使われたと言
われます。潮の加減で年々、海に浮く姿は 陸へと移行しているそうです。
又、最近 風力発電(風車ペラ)が 近くに 建設される話が出てきたそう
です、もしこれが建設されたら ユネスコの世界遺産の取り消しもあるらしい
です。これが元かもしれませんがフランスでは 風力発電はイメージが良く思
わない風潮です。
遠くに見えてきました」モンサンMがどんどん 近づいてきます、相当な
大きさで、複雑な迷路を 上り詰めていきます。
着いた時はまだ午前中でしたので パリからのバスツアーは とても少なかったです。
ラッキーな事に 今日は第一日曜日で・・入場無料でした、石畳の参道を登り
礼拝堂が大小点在している所を」縫うように 見ていきました。
感じた事は 気温は低いのですが 体の心が温まるような気がしました。