今日は 検査場に Ｃ６、Ｃ５ツアラー、Ｘｍと 三台 運びまして、それぞれの特徴を比べてました、基本はハイドロなので 気に入らない点は無いのですが Ｃ５の新鋭は ハイドロを意識ささない、それで居て フロントの上下の抑揚はつける 味付けですね、Ｘｍも フロントの抑揚は 楽しめるのですが 高速でへばりつくつまり スピードにのれば 一番 接地感が 楽しいセッテングでしょうね。 Ｃ６は 今までの アクティブとは 違い とてもソフトですし かつてのＤＳのような 大きなローリングを 見せるときもあり フラット感が 頼もしい時もあります。
ですので Ｃ６が 一番の 異変児？、シトロエンで考えると 一番遊んだ セッティングのような気もします。いいかえれば 万人向けには 造られていないような気もしますね。
ハイドロサスペンションはそれぞれのシトロエンの個性を 作ってます これは 事実ですね、新しい、古い、グレードを超えた 楽しみがあります。あらためて 面白いなぁ～と 考えさせられます。
でも でも それなりの私の感想を述べましたけど これまた人によりましても それぞれのシトロエンの感じ方が違うと思いますよ・・・ですから 他メーカーの単一的な車は 正確に評論出来てもシトロエンを 正確には評論したり 文章に書いたり 語れないのかもしれません、奥が深い！！少なくとも 左脳ではなく 右脳で感じて楽しむ車ですよね、 でも構造は左脳の塊なんですが・ また益々判らなくなってきましたね（笑）
