レトロモービルに毎日毎日、通っています 、健康の為と唯一の観光？の楽しみ、町並みを見ながら約40分歩きます。体力を温存しながら足元に注意します。歩道はカチカチで地元の通勤の方も私目指して スーッと滑って来はります。笑。お仕事とは言え、毎年、毎年観ることが出来て、幸せです。ありがとうございます。シトロエン以外でも 一台一台 観ていますと、色々昔に出会った車の想いでが蘇ります。一時的に少し イタリアのヒストリックカーの販売店で修行した時に 見たヒストリックカーの感激も思いだします。アルファロメオのレーシングカー部門を担った アウトデルタ、、、。初めてGTAを見た時の感動は忘れませんし、アバルト2000スポルトも 崇高な魂にも 触れさせて頂きました。
えーと、アウトデルタのボスは、、、うあ！思い出せない！とても気持ち悪くて、、やっぱりシトロエンに集中してたら、忘れるものなんかな、と。ホテルに帰ったら思い出しました笑。「カルロ.キティ」❣️エンジンルームのツインスパークのプラグを見てて、多分、今の子は 現代では余りにも乱発されたこの機構には感銘は無いのだろうな。と考えたりしてました。あー良い時代に生きた事が嬉しくなります。
アバルト2000スポルトも 昔に在籍したお店で毎日見ていましたね。レーシングカーなので乗り込むのかとても難しくて、フロアは鋼管フレームにFRPを巻いてあるだけ なんです。以外やエンジンミッションはリアエンジン、リアドライブのRRです。
アウトデルタのレーシングカードライバーの「トイネ、ベゼマンズ」が来日された時に乗り込み、、FRPの床が割れた様な音がして、、凍りついたそうです。
アルファロメオ テーポ33です。素晴らしいロードレーシングカーです。スタイルが好み。
CGの加藤社長の思い出深い一台だそうです。日本人を核として 凄いプロジェクトが昔にあったのを思い出します。その当時の生産ラインがカルロキティの管理のもとで 存在していたのだけれど 不意な火災で工場を失ってしまいます。
それを その当時のシヤシナンバーを引き継ぎ 再生産をしようと云う偉業でした。アルファロメオのライセンス許可が出ず 涙を呑ことになりましたが、その当時の ドキドキ感が蘇った一台です。
私の記憶話に お付き合い ありがとうございます。笑。
一部のユーザーさんに報告しました朗報が有りました。
行く行く発表しますので、楽しみにお待ちください。
