お互いの再会を 何度も何度も 喜びながら Gさんの工房に着きました、私が沢山の依頼をするもので、数々のDSのレストアの順番と内容について整理しました。
こちらは在庫のDS21 ブルーアンドリューです、急ぎませんので 他のDSに掛かって貰います。
こちらは D super 5のエンジンです、極上DSを造ってます。ブルー系です、在庫フリーです。
D super 5です。
取り敢えず、新工場に移転する前に、どうしてもこの場所の売却を 確定しなくてはいけませんが それまでに ここで出来るだけ 各々のDSの作業を進めていきます。一台一台のオーダー頂いたDSを観察しながら、レストアラーのGさんに伝えなければならない事柄について 一生懸命考えてました、頭がパンクしそうなんですが、オリジナルを熟知したGさんなので お任せですね。悩みの1例として アーリータイプのIDはルーフがFRPの素地が 出たままがオリジナルで、マニアには絶賛される部分です、、。でも日本のオーナーさんすれば、汚く見えてしまうかもしれません。
1960以前の物はFRPの繊維が長い物が使われてます、皆さん このオリジナル現存につき超絶賛です。
オーナーさんが喜んで頂く事が一番大事ですので それぞれに日本でお聞きしないと、、思います。