車検で入庫のトラクシオンアヴァン
アンドレシトロエンの最後の夢だった車ですが、戦前のデザインは今見ると超現実的なフォルムで惹きつけられます。
シンプルなのに上手くデザインされたインテリアは華美で無く洗練された印象です。
自動車が大衆化する過渡期の時代
アンドレシトロエンはこの車がパリを埋め尽くす光景を見れたのでしょうか。
10月にあるトヨタ博物館主催のイベントにも出場するので、是非観に行って下さい。
納車整備中のVisa
エンジン降ろしてクラッチ交換するなど、大物作業から見積書には上がらない細かな作業まで。
若いオーナーの下へ嫁ぐので楽しく乗ってもらえたら嬉しいなぁと思い整備を進めていきます。
路上復帰に向けた2CV
先日、重い腰を上げてミッション交換を行ったので、早速検査して貰って、車検へ。
これまた納車整備中のエグザンティアブレーク
乗り出して直ぐ足が硬いなーと思って10分ほど走ると、何かがスポン!戸抜けたように緩く緩く足廻りがとても良い動きをし出して雲上の乗り心地に。これこれ!と思って幸せを感じましたが、その原因を突き止めなければ。エレクトロバルブかな。。。しかし今も気持ち良すぎる乗り心地にエグザンティアの素晴らしさを再認識しました。