昨日はちょとした用事が御座いまして、C5で徳島へドライブに行きました、徳島には飛びっきりの美女が多いとお聞きしておりますが、私目はそういう理由ではございません・・・・。京都南ICに乗りましてから、GASエンプティがずっと点きっぱなしで有るのを知ってましたが吹田SAで入れれば云いやーと・・・思ってましたが、中国道のジャンクションは吹田SAの手前で折れますので、GASを入れることは不可能です、次は名塩SAです、これまた遠い!C5の航続可能な数字をコンピュータートとにらめっこです。燃費を最小限に速度を落とさず加速はせず、最大の神経と最高のドライビングを持ち(大げさ?)走行しました。その結果、京都から名塩SAまで走行可能距離が当初65Kから、到着時90Kまで持っていけました。今回は燃費運転で車を労わる走行でしたが、気の使い方でいくらでも変る様に思いました。
ヨーロッパで旧車でアルプス越えをするレースがNHKの特番でありましたが、そのクラシックカーの持てるパワーを充分に引き出し、もちろんストレス無しに扱い、壊さず 走らす事は大変難しいとの説明が有りました、なるほどなーと思います、その中にはトラクシオンも参加してました。次の峠は厳しいので、此処は無理せず、ペースを少し落として 車を労わるとか、高いギアでトルクを物にして回転を挙げず 坂を上るとかです、又車によっては、その逆もあります。ヨーロッパ人は車に関して特有の感みたいなものがある様に思います、以前、F1で佐藤琢磨がチームメイトの???忘れた!よりトラブルが多く、完走率及びポイントが低いのも、なんとなく その差があるように思えます。インタビューでは車が・・車が・・と言ってましたが、多分同じようにマシーンは組んであるはずか?もしかしたら琢磨の方が良かったのかもしれません。
やはり「やつら」恐るべしかな?