今日はC6が ペイントから戻りましたので ナンバーを取り付けまして テストラン
を致しました、乗り心地は 遜色はありません、スフィアーの寿命が驚くほど延びた
のでしょうか?以前は交換歴がなさそうです、ボディ剛性も損なわれておりません
でした。10万超えの歴代のハイドロですと もうカチカチで ぴょんぴょん跳ねます。
そのしなやかな 走行性に 酔って運転してますと・・加速時にフロントあたりから
ゴゴ・・と異音が致しました やっぱりね・・いくらATがアイシンと言えども 駄目か。
とりあえず AT専用オイルを調べましたら なんと2Lで1万円もいたします・・。
でも 交換して この異音を解消する方向に勤めなければ・・・
色々 と考える中 ATオイルを交換しても解消しない場合・・AT ASSY交換!
木村メカに頑張って貰うしか ありません。
念のため C6をリフトUPして 木村メカに ドライブシャフト辺りをみてもらうと・・
ドライブシャフトのセンターベアリングが 割れていただけ・・そう・・それだけ!
でした。なーんだ、日頃の作業では日常茶飯事の レベルです。
このC6で学んだ第一歩の検証は 10万Km超えると ドライブシャフトのセンター
ベアリングが 逝ってしまうと いう事だけでした。なんか拍子抜けですね・・・。
当然Tベルト&Wポンプ、テンショナーの交換は必要です。
あと パワステホースの油圧センサーから 漏れが有ることが多いです。
テスターで 色々 検証してみますが すごい健康体のC6でした。
今日は 僕のマイカーみたいに このC6と過しましたけど よかった!高貴な
感じで 。フランスのベルサユウで見た C6も ほんとカッコ良かった!こんなに
ドンピシャの風景は ありませんでしたね。 欲しい~