今日はフレンチブルーミーティングですね、皆様気をつけて 行ってらっしゃい！
私は 今日早起きしまして 数週間前に 突然の幼馴染との 再会がありまして
亡くなられたお父様が 大事にされていた ＧＳＡを 見に寄せていただきました。
よく遊びに行かせて頂きましたね・・でもＹ君が 私の家に来ることが多かったかも
しれません、４０年のブランクの沢山聴きたいこととか有りましたけど、時間の加減
で すぐさまＧＳＡを 見せて頂く事に・・ナンバーが 京５９ でした、ほぼ新車時代
からの ナンバーだと思います。走行は２６０００Ｋｍです。
大事に、大事に 車庫に 保管されて、ボディは 私の大好きなターコイズブルーの
ソリッドです、埃は掛かっているものの 塗装がとても綺麗でした。追い込みのバッテ
リーを 持ってエンジンルームに行こうとしたら Ｙ君はセルは廻るよ・・との事。
え～ホントに・・・放置されていたわけではなく 保管されていた事が わかりました。
このモデルは その当時 ＧＳＡのエミッションコントロールシステム・・つまり排気ガス
抑制装置がついた モデルです、キャブレターは日産サニーと同じ物だったと思います。
エンジンルームが 本国仕様に比べて ややこしくなってますが、超オリジナルでした。
エンジン下もオイル漏れはとても 少ないです、よくオーバーヒートをさせると ゴムの
シール関係が 遣れて オイル漏れに繋がるものですが、 クーラーを装着せず、ヒート
をあまりささずに 使われたことが うかがい知れました。
シートは やれは 有るものの オリジナルを保ったものでした、シートに座ると、Ｙ君
のお父さんが ここにすわってたんだなぁ・・・と・・このＧＳＡと楽しかった思い出が伝わる
ようでしたね。
Ｙ君と買取の話がつきましたけど・・さぁ～このＧＳＡ・今後の僕の責任は 重いぞ～と
思案してます。大事に継いで頂く方が 居れば良いのですが、代打 僕の選択もあります。
勝手な推測ですが 亡くなったお父様の お導きで 当社に来るんじゃないかな・・と思い
ます、 Ｙ君、Ｙ君のお父様。ありがとう御座いました。
