ほとんど 雑誌社のピエールさんと 一緒に 説明を聞きながら 探索したコンセVでしたが、ピエールさんが 帰り際に 今村幸次郎さんのアウトニーズの絵葉書が 誰かに 取られちゃったので もう一枚無い?もう一枚ちょうだい!との事で 出してたら、同行のシトロエンファンの方が 集まってこられて ANの写真集を グループで ご覧になられてました。
本国の方に 見てANにエールを頂けること とっても うれしくて 飛び上がらんばかりの気持ちでした。まだまだANは道半ばですが 皆さん関心して頂き、感謝しております。
他のシトロエン愛好家の方や ピエールさんのフランスでのシトロエン修理事情をお聞き すると、驚いたことに ほぼ日本と同じく OLDは毛嫌いされて直してくれる所が ほぼ壊滅的で やるよ!といっても 実際完成せずか もしくは多大な請求(どの位が多大かは不明?)して 言葉を変えての断りする・・・・特に中途にOLDなシトロエンに そのような事が より多いらしい。何て ことだ~!と思いましたが・・このあたりの仕事を潤滑にす る又は 経営を守る・・といtったSHOPの 方針だと 考えてました。
これらを 知ってかどうかは 判りませんが コンセVの とっても権威のあるサービス部 長のジャン・クロウドさんが コンセVの展示ケースに 「ANの絵葉書を 飾ってあげる!」それだけでも嬉しいのに 何と!名刺まで・・・またまた その上に 君の写真を プリントして 輸送してくれ!それも飾るから・・との事でした。もうどう世界が動いたかは 判らないような 宇宙遊泳の 気分でした。メーカーの部署がANを認めてくれた! そう解釈したいです。頑張っているから 応援するよ!そんな風に思えました。メーカーの聖地コンセVに 中古車屋の親父の名刺がぁ~~~。いいのかな?
↓ 到着当初、なにも無かった 棚に・・・・
↓ このように 絵葉書と 私の名刺が・・・ゆくゆくは 私の写真が・・・夢なら覚めないで!
↓ 写真嫌いの 私ですが この日は 思いきりました(笑)
↓ 左から ジャンクロウドさん マダム マルティーヌさんと私