今日は レストアに時間が掛かりました CXゴールドの 納車をさせて頂きました。
新システムを組み込んだ車両でして セッティングに時間が掛かりました。オーナー
さんと 記念撮影後、京都を散策されて 東へお帰りになられました。有難うございま
す。
それと 試乗されずに2CVご契約頂いているお客様を 私の2CVフランスⅢで
2cvとは どんなもんかなぁ~テストラン致しました、汚い2CVでの テストランは
申し訳ないのですがエンジンは 絶好調です。楽しかったです。
新入庫予定のお知らせです、C6の 日本国内最終に近いモデルで 3Lの 24V
に なります、色は グリファルミネーターの 内装が ベージュ皮のラウンジP付に
なります。今回のこのC6の 私どものテーマは 多走行で どの位 リペア・・つまり
レストアが掛かるのか? という事です。10万㌔オーバーですと、現在まで 足回り
のブッシュ関係、エンジンマウント関係、ミッションマウント関係、イグニッションコイル、
高圧ホース などが 上げられて来ました。 今後当社のC6ユーザーさんに対しての
整備コメントと 経験など含めて サポートさせて頂きたく思います。今回のC6は
14万Kmですので 今まで以上に 勉強できるかと思います。検証レストア後に販売
出来ますので 又お声を掛けてやって下さい。 今までのC6の整備での感想は エン
ジンは 今までの24Vからすると 基本は同じなんですが 耐久性が向上してますし
アイシン製の6ATはそれ以上 信頼性が高いことが わかりました、内部をOHしての
データー取りでは ありませんが 低走行との固体の差、つまり不都合は 感じられま
せんでした。今後C6の検証を取りまとめてレポートできたら・・と思います。
次は C5 3.0 V6 24V サルーンです、こちらも同じベースの プジョー製エンジン
です、このモデルから 先のC6と同じ組み合わせの AT アイシン製になります。
このエンジンとミッションの コンビは なかなか 良い相性なのではと思います。ATオイ
ルが特別に高価なのは 玉に傷ですが、そうそう交換の必要性は有りませんので マル
としましょう!
05y C5 3.0 エクスクルーシブ シルバーM 内装 本皮グレー 走行51千Kmと
なります。 予価は105万円となります。是非ご検討くださいませ.