ご説明するシトロエンは ディアーヌです、少し遣れたオリジナルペイントを 頑なに保存され、ピカピカで無いのが 只ならぬ雰囲気が有ります。
年式は1968yのボディは4ライトです(クオーターの窓が無い) この年に生産された 3か月のみ、Ami 6のエンジンが採用されたとの事です、425ccから602ccに スケールアップ時に 暫定的に乗せられたモデルです。通常はAmi 8の流用です。リアのエンブレムは 見慣れない「D6」と有ります。またこの車の詳細を調べようと思います。
こちらは場所が変わってXMのスペシャリストのガートデジョンさんの工場です。このXMは1996yだったと言っておられました、整備中なのでフロントグリルは有りませんがボディは初期型XMです。下回りを見るとデュアルのエキゾーストマフラーで いつもの日本で見るXM 新旧どちらとも 異なります。エンジンはなんと見慣れないV6の24vガソリンエンジンです。新型になる直前に 短期間だけ 作成されたモデルでレアなXMです。
ホイルは後期、ダッシュは前期。
どうも、見慣れないエンジンルームなのです。