シトロエン国際ミーティングオランダは お城の敷地内で行なわれてます、見学で入場するやいなや親切な係員の叔母様が付きっ切りで説明して頂きます。宮殿はそれ程大きくは無くて上品な風合いです、長年 その血統が正しく受け継がれ、日本との関わり合いがとても多い歴史が有ったと 聴きました、長崎の出島にも深い交流が個別にあり、日本の調度品など沢山展示されてます。
日本に帰ったら、詳しいことを調べたいと思います。
お城のエントランスには 庭を一周するC6があり、それを囲むようにDSのオープンカー(デカポタブル)が有ります。
お城を見学していると、チームオランダのGさんとバッタリ会いました、こんなに途轍もなく広い会場で出展の無い彼と どうしたら最短に会えるのか悩んでた所だったんです、城の中で大喜び(笑)! 数少ない内部見学者だったんですが、なんか同じ物に惹かれている共通する感が 多くて何か考えさせられます。
沢山のシトロエンを 出来る限り 一台一台見て行きました、共通することはそれぞれに魂が 息づいていて、延々と続くオーナーとの 思い出作り、それは心豊かにしてくれる 限られた人の特権だと思いました。