運行していたらしいのです、そ
びっくりしますね!写真では よくわかりませんが
二井家の顔してるかもしれませんね、今はシトロエン 販売、修理してますよ~ご先祖様!
やはり 車好きはここから来てるのかなぁ・・・。わはは~楽しい!
掲載日:2010年3月19日更新
明治36年10月 京都市福井九兵衛外1名の経営による二井商会の乗合自動車
(福井家所蔵の写真による)
(社)日本乗合自動車協会 昭和32年発行「バス事業50年史」から転載
解説
日本のバス事業の始まりには諸説ある。1903年9月に二井商会という会社が京都市内で試運転したのが最初のバス事業であるとされている[1]。なお、後年の1987年に、この運行を開始した9月20日が日本バス協会によりバスの日と定められた。ただし、車両は6人乗りで車両的にバスと言えるのか判断が分かれる。 他に、1905年2月に広島の横川から可部の間に12人乗りのバスが運行されており、これが日本で最初のバスの運行という説もある。しかし、これは車両の故障などの頻発、費用の不足(部品の調達のため銀貨を溶かした事もあった)もあったため、9月で営業が終了している。また、1903年3月には、大阪で開かれた内国勧業博覧会への旅客輸送のために、臨時のバスとして梅田と天王寺を結ぶ路線が開設されている.
でも 車にみんな乗せてやろうと・・と云う意気込みが すごいですね。偉人に拍手!