CG短期レポートを終え、オートモービルカウンシルにて展示販売させて頂いた68yのDSを新しいオーナー様の元へ嫁ぐ準備をしております。
軽微ではあるものの塗装の荒れがあったため、フロントセクションを仕上げ直しました。
素晴らしいヒストリーのついたこのDSのオーナー様もとても楽しみにしておられ、海外に行かれた際にDSの本をご購入されたそうです。多くのお客様が納車までにDSマイスターになられる事は良くあります。DSにはそれだけの魅力が有るのですね。
ヨーロッパで製作中の同じく68yのブルーアンドリューもボディも仕上がり、チリを慎重に合わせながら組み付け、モールなどを取り付けて行きます。
とても有難い事に当社を信頼していただき、多くの注文を頂いており、製作はフル活動です。
ヨーロッパでの生産体制を見直す時期がやってきたと感じており、更なるクオリティとお客様への素早いご提供を実現するために、オランダ工場改革を推し進めます。