機関整備

長年シトロエンと向き合い続けてきたからこそのノウハウで、快適な走りを追求します

Engine

どんなに美しい自動車も、走らなければ意味がありません。機関整備はレストアにおいて最も重要な工程といえるでしょう。

古い機関は、コンピューターなどによる補正は効きません。すべてのパーツが機械的に折り重なり、絶妙なバランスを取り完調なエンジンとなります。調子のいい機関には理由があり、またその逆も存在します。

古い機関の不具合の原因を突き止め、整備していくためには、長年シトロエンと向き合い続けたメカニックだからこそのノウハウがもっとも生きてきます。

クラシックカーの整備は、技術だけで立ち打ちできるものではありません。古い車種特有のパーツや、構造やメンテナンスに関する資料を確保できているかどうかも、レストアの完成度を決めるキーポイントになります。

アウトニーズでは、希少な部品や資料を集めるために、欧州を中心とした独自のルートを確立しております。

これにより、レストアの効率や完成度を最大限まで高めています。

アウトニーズでは、できる限りオリジナルを尊重し、過度な改造を加えないことをポリシーとしていますが、オーナー様のライフスタイルやご要望によって、現代的な制御技術を取り入れたコンバートをしていくこともあります。

クラシックならではの良さを損なわない絶妙なバランスで、現代の制御技術を取り入れる機関整備が、アウトニーズの特徴です。常に新しい技術に注目し、現在のライフスタイルに適応した車両をお届けします。

当時の輝きを蘇らせる技術

ストレスフリーなドライブのために

当時の趣を感じさせる、美しく上質な内装

クラシックカー以上、現代車未満の快適さ

当社ご購入でないシトロエン車輌に関しても、レストアのご相談を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。