修理引き上げにxmを愛知県に行きました。
XMは、1989年デビュー当時はCXの後継として投入されました。
デザインは全く違うウェッジシェイプでした。SMのサイドビューをモチーフにした感じが大好きです。
当時、寝ても覚めてもXM欲しくてたまらない私でした。
ハイドラクティブで興味がそそられる機構でした。新時代のシトロエンを予感させるものでした。
丁度、新古車が出回りだし、ユーノスから出回った物を手に入れました。
初めて自分のものとして走らせた感動は今でも忘れられません。
ステアリングの舵角量、ブレーキ加減でソフトハードで瞬時に切り替えるシステム、コーナーの手前でブレーキでフロント荷重を掛けてサスペンションがハードになる瞬間に舵角を与えて コーナーをロールを抑えてトレースする様はたまりません。
その当時、シトロエンが新型投入した時は革新的な進歩が楽しみでした。